無限の花

An Endless Flower

第16回KAJIMA彫刻コンクール 模型入選作品

2019

「単純な法則から生まれる豊かな世界をつくり出す」

葛飾北斎が『略画早指南(りゃくがはやおしえ)』に記した、「すべてのものは円と方の組み合わせによって表せる」を道しるべとして、空間の縦、横、高さに対応する、立方体の正面、上面、側面の三方向に対し、三つの円で削り取ると有機的な形が生まれた。

この形が重なり伸びていくことで、ほのかに揺らぎ、様々な方向へ無限に広がる可能性を秘めた花のような姿が現れた。

↑ Back to Top