シロクニ/GEX-C-62

2001.09 東京都美術館 + 京都市美術館 第65回新制作展

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レーザーカットされた鉄板の端材を活用して作成した柱と、型によって量産された千石ミガキタイルの構成。

西暦4002年にS..マジョヒ氏によって偶然発掘された、この鉄の塔とミガキタイルは、約2000年前に栄えた「シロクニ」という都市を模したモノの一部ではないか、という見方が有力視されている。
しかし、「シロクニ」の存在自体も伝説の域を出ず、またこれらタイルと鉄塔の組合わせは何通りもあり、研究者たちの議論が絶えない。
今回はその組合わせの、最も代表的な一例を展示しているが、今後の発掘作業に期待されている。

サイズ:W2000 × D120× H2100 (mm)
素材:スチール黒錆ロウ仕上 千石ミガキタイル